【LINE出禁】中国が韓国にＬＩＮＥなどのアプリ遮断理由説明、 中国「LINEは危ね～から遮断な」韓国「…」

中国、韓国にLINEなどSNSアプリ出禁理由説明
意外とみんな知らないので驚かされるが、LINE、カカオトークの運営会社は韓国の検索大手のネイバーである。 この中国の説明は「テロ対策」のほかに本音としての理由は、自国内の個人、団体の情報を無防備に収集されることに対する懸念もあるだろう。 LINE、カカオトークは便利であるが、自分の発信した情報が二次、三次利用されることを充分に念頭に入れたうえで、より秘匿性の高い情報に対する利用は控えたほうが得策であると思われる。

●ＬＩＮＥなどのアプリ遮断は「テロ対策」、中国が韓国に説明（ロイター） ［ソウル　７日　ロイター］ -

韓国の未来創造科学部は７日、中国当局が「カカオトーク」や「ＬＩＮＥ（ライン）」など無料通信アプリのサービスを遮断していることについて、テロ対策の一環だと明らかにした。 同部によると、中国側がサービス遮断に関して「テロリストらが攻撃を計画・扇動したり、爆発物製造の情報を広めたりすること」を防ぐためだと説明したという。

カカオトークは韓国のカカオが運営。ＬＩＮＥは韓国の検索サイト大手ネイバー(035420.KS: 株価, 企業情報, レポート)が日本を拠点に運営している。未来創造科学部によると、中国国内のユーザーは先月１日以降、サービスが利用できなくなっている。

引用元：http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0G708W20140807
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