安江氏が情報提供したISISツイッターアカウント、今度は日本に向けイスラム理解深めるプロパガンダか。
ISISイスラム過激派が各SNSを駆使して全世界にプロパガンダ戦略を展開しているなか、 安江塁氏が情報提供したとされるISIS兵士صحفي مستقلツイッターアカウントでは、 イスラムに対しての理解を深めることを目的した内容のツイートを日本向けに配信している。
Human rights in Islam in Japanese language
apanese journalist with Islamic State イスラームにおける人権と そこに蔓延する誤解
アブドゥッラフマーン・アッ=シーハ著
http://d1.islamhouse.com/data/ja/ih_books/single/ja_human_rights_in_islam_and_common_misconceptions.pdf
Human rights in Islam in Japanese language http://t.co/ZqvW0PJCGi pic.twitter.com/oGdOPHHuIg
— صحفي مستقل (@DrA12325665) 2014, 8月 20
General information about Islam and Muslims. in Japanese language
http://d1.islamhouse.com/data/ja/ih_books/single/ja_human_rights_in_islam_and_common_misconceptions.pdf
General information about Islam and Muslims. in Japanese language http://t.co/KFB5s77z3b pic.twitter.com/Oe2S1AfhEB
— صحفي مستقل (@DrA12325665) 2014, 8月 20
イスラーム理解の図解付ガイド ( http://www.islam-guide.com/jp/ )
It contains: イスラームの真実の証し イスラームの恩恵 イスラームの一般情報 #イスラム #日本語 #日本
イスラーム理解の図解付ガイド ( http://t.co/73MrAOGXXL ) It contains: イスラームの真実の証し イスラームの恩恵 イスラームの一般情報 #イスラム #日本語 #日本
— صحفي مستقل (@DrA12325665) 2014, 8月 20
また、新たにISに訪れた日本人ジャーナリストに対しても
写真をUPし、ツイートしている。
Japanese journalist with Islamic State . pic.twitter.com/d6PjCNCBy4
— صحفي مستقل (@DrA12325665) 2014, 8月 21
すべての人類が国境を越えて、知恵や経験、感情、考え、意思がSNSを介して共有され、 相互的に理解を深めることから新たなイノベーションが起こると期待してきたが、 このように戦争に使わることは甚だ遺憾に思う。
ISISツイートで紹介されたPDFや資料をみて、イスラームの教えや考えはある程度理解できようが、 だから人を殺していいとは思えない。
イスラム過激派、勧誘や脅迫にソーシャルメディア駆使
【8月21日 AFP】米国人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー(James Foley)氏の処刑場面を写したショッキングな動画がインターネット上で公開された一件は、イスラム過激派がソーシャルメディアを活用して展開する「サイバー戦争」の新たな一例にすぎない。
これまでもイスラム過激派は独自のメディア組織を持ち、音声や動画でメッセージを流布してきた。
しかし近年、マイクロブログのツイッター(Twitter)や動画共有サイトのユーチューブ(YouTube)といったソーシャルメディアの登場によって、対立勢力に対する脅迫やメンバー勧誘を直接的に行うという、これまで手にしていなかった能力を得るようになった。
ソーシャルサイトの運営側はアカウント閉鎖で対抗しているものの、閉鎖されたイスラム過激派系アカウントはたちまち別のアカウント名で再開され、いたちごっこが続いているのが現状だ。
フォーリー氏がイスラム教スンニ派(Sunni)過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に斬首される場面を写した動画は19日夜、ユーチューブに投稿され、その信ぴょう性はホワイトハウス(White House)によって20日に確認された。 http://www.afpbb.com/articles/-/3023673
■そもそもISISとは?
佐藤優 イスラム教スンニ派武装勢力(ISIS)とは
■日本国内ではムスリムによるこんな事件もありました。
浅草寺で仏像壊す、サウジアラビア国籍の男逮捕 他の寺でも損壊ほのめかす
6月11日午前1時10分ごろ、東京都台東区浅草の浅草寺で、「外国人風の男が仏像を壊している」と警視庁浅草署の交番に連絡があった。
同署員が寺の敷地内で、ひびが入るなどした仏像4体を発見。本堂近くにいた男を同署に任意同行して事情を聴いていたところ、仏像を損壊させたことを認めたため、器物損壊容疑で逮捕した。
逮捕されたのは、サウジアラビア国籍で川崎市幸区南加瀬、慶応大院生、モハマド・アブドゥラ・サード容疑者(31)。
「ほかの寺でも仏像を壊した」という趣旨の供述をしているといい、同署が確認を進めている。逮捕容疑は11日未明、浅草寺で石製の地蔵菩薩3体と、銅製の観音菩薩1体を壊したとしている。同署によると、被害にあった仏像は扉のないほこらの中や、野ざらしの状態で祭られていたという。
引用もと:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00000566-san-soci