ISISに拉致され安否が気づかわれる民間軍事会社CEO“湯川遥菜氏”という人物

シリアで拘束されたとみられる千葉市の湯川遥菜さんは東京都内に民間軍事会社「ピーエムシー」を設立し、３月ごろにもシリアに入国していたという。

登記簿などによると、湯川さんは今年１月、資本金３００万円で同社を設立。ホームページ（ＨＰ）には「国際民間軍事業、国外警護、紛争地域等での護衛」などを行う「民間軍事会社」と記載し、湯川さんは同社のＣＥＯを務めていた。

同社の顧問で元茨城県議の木本信男氏（７０）によると、湯川さんは以前、米国や英国から軍事物資を輸入し、自衛隊に納入する仕事に携わっていたという。
シリアに入ったのは、３月ごろに続き、２度目とみられる。湯川さんは、３月ごろのシリアの様子と思われる画像や動画などをブログに掲載しており、６月３０日にも「イラク分裂危機２０１４　最前線！」とする動画を公開していた。

木本氏は「７月初めに、日本にいる湯川さんに電話し、『危険なところには二度と行かないように』と注意したのだが。会社が新しく、紛争地域での人脈や実績を作りたかったのではないか」と話した。
同社の登記簿上の所在地にあるビル（東京都江東区）には１８日午前、報道陣が集まったが、ビルの関係者は「（男性の会社の名前は）登録されていない」と話した。（2014/08/18-12:37）
引用もと：時事ドットコム

以上のように一般的には報じられているが、同氏のブログを見るとちょっと様子が違うようだ。

ブログによると自殺未遂で自分の“男性の象徴である場所を切断”したそうだ。
その後一命は取り留めたものの男性ホルモンが無くなり体が女性化したとしている。またこのブログでは2005年に人に陥れられ全てを失くし、その後ヤフオク（せどり？）で“復活”したと語られている。

ソース：ちょっと珍しい自殺経験｜♪ HARUNAのブログ ♪

また、動画では所属教団？についても語っている。

中国人権問題　法輪功の臓器狩りについて
法輪功 - Wikipedia

動画での湯川氏の印象はホルモンバランスの影響からかどことなく女性的で、
物腰の柔らかさが感じてとれる。
こんな人物が、軍事会社を経営し自らも銃を撃つとは到底考えられない。

あと“遥菜（はるな）”という名前も女性に多いのではないか。

ただ拘束された時の映像では髭面でいかにもワイルドな男性そのもの。

http://gianism.hateblo.jp/entry/2014/08/19/004344

同一人物なの？と疑って観てしまう。

キャラ的にガッチャマンのベルク・カッツェを思いだした。

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自殺を謀り、結果女性化した体になった湯川氏。
なにやら教団にも属し、一方で民間軍事会社を設立、
自衛隊出身者でもないのに紛争地域で自らも銃を手にする…

まったくもって得体が知れない人物に思えるのだが。

シリア内戦 PMC JAPAN 2014 AK47試射 PMC訓練（民間軍事会社：日本）
SYRIA WAR 2014

過激派組織から「邦人男性は無事」

過激派組織から「邦人男性は無事」 NHKニュース

ともかく無事であってほしい。
また、生きて帰ってきたら何者なのか知りたいところだ。

湯川遥菜さんのお仕事は傭兵でも医者でもジャーナリストでもなく、幕張にあったヒダカヤというエアガン中心に扱う模型屋さんのおっさんでした。今は潰れて無いそうです。幕張のヒダカヤ知ってる人いますか〜
— 長谷川笙子を救う会 (@sukukai) 2014, 8月 18

湯川遥菜さんの過去を知る人が降臨しました。前職は模型屋さんだったようです。「マジだよ。店畳んだとは聞いていた。社員連中の後輩に、習志野空挺団の奴がいて、その絡みで自衛隊納入とかのフカシになったんだとおもう。」模型屋のミリオタが傭兵とかホラ吹いて後に引けなくなった模様
— 長谷川笙子を救う会 (@sukukai) 2014, 8月 18