【画像】イスラエルの放ったミサイルが着弾するガザ地区、その衝撃すぎる瞬間
【画像】イスラエルの放ったミサイルが着弾するガザ地区、その衝撃すぎる瞬間
ガザへの空爆と攻撃が始まってから早くも3週間過ぎようとしている昨日、
英国デイリー・メールWebサイトにてパレスチナ・ガザ地区に向け、イスラエルの放ったミサイルが着弾する街の瞬間を捉えた数枚の衝撃的な写真が掲載された。
イスラエル軍のミサイルが投下されると、通りを行き交う人々は為す術もなく、ある者はその場に立ちすくみ、またある者はうずくまりながらその身を縮め天を仰ぎ、耳を塞ぐ。次の瞬間、数百メートル離れたブロック(地区)に着弾、噴煙が上がる。
この街ではミサイル攻撃の恐怖は日常茶飯事で、その光景は我々日本人の目にはいっそう異様に映る。
イスラエル軍は無差別に爆撃しているわけではなく、ハマスの主要施設、拠点などをピンポイントで攻撃するのだという。
そのやり方は、まず無人機から数発の小型ミサイルをもって付近の民間人に警告したのち、F-16などの戦闘機でターゲットをピンポイントで爆撃するのだそう。
(関連動画)
此度の戦争では、すでに1,450人のパレスチナ人とイスラエル人60が死亡しているのだという。
平和ボケ日本人だからかも知れないが、こんな光景が続く日常はやはり異常で心が痛む。
第二次大戦末期の本土空襲下の日本もこんな感じであったのかと勝手な想像をする。
思うが、これは対岸の火事ではない。いつ何どきこの日本も…
戦争反対っ!
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