【お茶もヤバイ!?】お茶の放射能検査地図で可視化されるおびただしい放射線量

食の安全を問い続けるホワイトフードさんは、先日、厚生労働省が発表した2013年度の332,727件の放射能検査結果から、セシウムが検出された”お茶”だけを抜き出し、日本地図に表したものを発表されました。

 その結果から、岩手県から静岡県まで広範囲にわたる生産地のお茶が放射能により汚染されていたことが分かります。 正直、日本人の心であるお茶までもが安全に飲めないということには愕然といたしましす。 一大産地の静岡までもが汚染エリアであるということは、知らないうちにもう何度も口にしているでしょうね。 お茶の名産地にはブレンド茶というカテゴリーがあり、例えば宇治茶ブレンドならば50%以上宇治茶を使用していればその名前で流通されますからね。また、茶葉を用いた加工品にも注意が必要です。 ホワイトフードさんの〝一人でも多くのかたに、食品の汚染状況を正しく知っていただきたい゛〝たいせつな友人やご家族にお伝えいただければ゛という考えに賛同し、全文引用させていただきます。

引用元：食品の放射能検査地図【お茶編】 Powered by ホワイトフード | 放射能検査済みのお米・安心食材｜子どもと妊婦さんのためのホワイトフード

放射能検査地図の目的について

ホワイトフードは厚生労働省が発表した2013年度の332,727件の放射能検査結果から、セシウムが検出されたお茶を抜き出し、日本地図に表示をしました。 放射能の影響を30才成人の3〜4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のどのような食材が放射能を検出しているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。


■お茶（非流通品）の放射能検査地図（市町村別）

■お茶（非流通品）の放射能検査地図（県別）

■お茶（非流通品）の放射能検査結果 ■お茶（非流通品）の放射能検査結果一覧



お茶（流通品）について

■お茶（流通品）の放射能検査地図（県別）

■お茶（流通品）の放射能検査結果

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